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[M] 萬葉集研究 第42集
鉄野昌弘, 奥村和美編
著者: 鉄野, 昌弘 奥村, 和美 品田, 悦一 小松, 靖彦 Duthie, Torquil 大津, 透 松田, 浩 大浦, 誠士 月岡, 道晴 瀬間, 正之 山田, 純 矢嶋, 泉 山口, 佳紀 出版者: 塙書房
(出版日: 2023-03)
タイトルのヨミ: | マンヨウシュウ ケンキュウ |
巻号: | 巻: 第42集 |
形態: | 冊子体 / 文字 |
言語: | 日本語 |
出版地: | 東京 |
ページ数と大きさ: | 472p, 図版 [1] 枚 ; 22cm |
件名: | |
分類: | |
識別子: |
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作成時刻: | 2023年04月25日(火) 12時02分38秒 +0900 |
更新時刻: | 2023年04月25日(火) 15時57分06秒 +0900 |
説明: |
不可解な注記とどう付き合うか : 『万葉集』をテキストとして読むために / 品田悦一 [執筆]|生と死のあわい : 天智天皇挽歌と天武天皇挽歌を通して / 小松靖彦 [執筆]|想像された儀礼としての「望国」 / Torquil Duthie [執筆]|天武朝の年中行事と人麻呂歌集 / 大津透 [執筆]|景物としての枕詞「丹穂鳥」 : 人麻呂歌集二四九二番歌の文字表現をめぐって / 松田浩 [執筆]|「あかねさす日は照らせれど」考 : 人麻呂「日並皇子挽歌」における「日」と天武皇統 / 大浦誠士 [執筆]|萬葉集巻十三は替え歌歌集か : 類歌性や無名性、歌の分離接合などから / 月岡道晴 [執筆]|巻十六「怕物歌三首」について / 奥村和美 [執筆]|家持帰京後の宴歌 / 鉄野昌弘 [執筆]|続・欽明紀の編述 / 瀬間正之 [執筆]|二者相闘の欽明紀 : 利害調停の対新羅政策、その契機として / 山田純 [執筆]|郷歌と義字末音添記法の背景 / 矢嶋泉 [執筆]|ヨハ(夜半)考 : 『万葉集』における「三更」の訓みをめぐって / 山口佳紀 [執筆] |
注記: |
BD01377451|稲岡耕二先生追悼記念|稲岡耕二氏の肖像あり|文献: 論末 |