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[M] 説話の東アジア : 『今昔物語集』を中心に
高陽著
著者: 高, 陽 出版者: 勉誠出版 (発売)
(出版日: 2021-10)
タイトルのヨミ: | セツワ ノ ヒガシアジア : 『コンジャク モノガタリシュウ』 オ チュウシン ニ |
巻号: | |
形態: | 冊子体 / 文字 |
言語: | 日本語 |
出版地: | 東京 |
ページ数と大きさ: | 29, 433, 18p ; 22cm |
件名: | |
分類: | |
識別子: |
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作成時刻: | 2021年12月16日(木) 12時01分32秒 +0900 |
更新時刻: | 2021年12月16日(木) 12時03分11秒 +0900 |
説明: |
今昔物語集の東アジア世界はどのように形成されたか|須弥山と天上世界|東アジアの須弥山図|須弥山と芥子|天竺神話のいくさをめぐって|天竺無熱池の説話と図像|仏伝の鉢説話考|『大唐西域記』と金沢文庫保管の説草・『西域記伝抄』|『大唐西域記』と金沢文庫保管の『西域伝堪文』|悪龍伝説の旅|『今昔物語集』における「聖」「聖人」の用語意識|日本中世の孔子説話|『今昔物語集』における僧の天界往還夢説話|鳥としての天狗の源流考|女犯聖人説話考|后と聖人|説話文学から大衆文学へ|南方熊楠の比較説話をめぐる書き込み|南方熊楠の書き込みに関する研究|南方熊楠と宋代の『夷堅志』|南方熊楠と『聊斎志異』 |
注記: |
BC10233342|参考文献: p423-429 |