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[M] 分断された時代を生きる 冊子体

東京大学教養学部編
著者: 出版者: 白水社 (出版日: 2017-08)

タイトルのヨミ: ブンダン サレタ ジダイ オ イキル
シリーズ情報:
  • 知のフィールドガイド
巻号:
形態: 冊子体 冊子体 / 文字 文字
言語: 日本語
出版地: 東京
ページ数と大きさ: 270p ; 19cm
件名:
分類:
識別子:
作成時刻: 2021年12月16日(木) 11時48分08秒 +0900
更新時刻: 2022年04月20日(水) 15時52分10秒 +0900
説明:

フィクションの冒険者たち : クルーソー、ガリヴァー、サルマナザール / 武田将明 [執筆]|アメリカ文学名場面集 / 吉国浩哉 [執筆]|外国語の不思議・日本語の不思議 / 石井洋二郎 [執筆]|哲学に触れる/感情に触れる : トマス・アクィナスを読みながら / 山本芳久 [執筆]|エスノグラフィーで現代中国を学ぶ / 阿古智子 [執筆]|南米ベネズエラの音楽と文化 / 石橋純 [執筆]|科学の興奮と詩の精密さ : ウラジーミル・ナボコフの文学 / 秋草俊一郎 [執筆]|マクレーが未来に託す言葉 : 「フランダースの野に」を読み継ぐ試み / アルヴィ宮本なほ子 [執筆]|ミッキーマウスのユートピア的身体 : ドイツにおけるディズニー・アニメ受容 / 竹峰義和 [執筆]|見ることの冒険 : ジャコメッティの「終わりなきパリ」をめぐって / 小林康夫 [執筆]|何を食べるか、食べないか : M・K・ガーンディーの模索 / 井坂理穂 [執筆]|『万葉集』はこれまでどう読まれてきたか、これからどう読まれていくだろうか。 / 品田悦一 [執筆]|「愛すべき」論理と「信ずべき」倫理はどこに? : 中国が哲学に出会ったとき / 石井剛 [執筆]|「現代アート」の現代性について / 桑田光平 [執筆]|女と男と子どもの近代 : 啓蒙期フランスの変化から見る / 長谷川まゆ帆 [執筆]|ホメロスと叙事詩の伝統 / 日向太郎 [執筆]|現代マスメディアの起源へ : 戦間期「婦人雑誌」とは何か / 前島志保 [執筆]|戦後経済史のなかの原子力発電 / 定松淳 [執筆]|移民、人権、国境を考える : ヨーロッパからの視点 / 増田一夫 [執筆]

注記:

BB24147434|東京大学教養学部主催・生産技術研究所共催の「高校生のための金曜特別講座」で2014年度から2017年度までに講師を務めた先生方に、新たに寄稿を依頼したもの|内容: 「知識」から「教養」へ(石井洋二郎), I: さまざまな思考のかたち(「フィクションの冒険者たち」-「南米ベネズエラの音楽と文化」), II: 木から森を考える(「科学の興奮と詩の精密さ」-「何を食べるか、食べないか」), III: 現代にこだまする歴史(「『万葉集』はこれまでどう読まれてきたか、これからどう読まれていくだろうか」-「ホメロスと叙事詩の伝統」), IV: 分断を乗り越えるために(「現代マスメディアの起源へ」-「移民、人権、国境を考える」), あとがき(松田良一)|節末に「読書案内」あり

所蔵情報ID 図書館 本棚 請求記号 貸出状態
10088020 茨女短大図書館 第一閲覧室 041|To 46| 在架(利用可能)