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[M] 高校生のための文章読本
著者: 梅田卓夫 [ほか] 編 出版者: 筑摩書房
(出版日: 1986)
タイトルのヨミ: | コウコウセイ ノ タメ ノ ブンショウ トクホン |
代替タイトル: | 文章読本 : 高校生のための |
巻号: | |
形態: | 冊子体 / 文字 |
言語: | 日本語 |
出版地: | 東京 |
ページ数と大きさ: | 21 cm. |
価格: | 1000 |
件名: | |
分類: | |
識別子: |
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作成時刻: | 2018年11月01日(木) 04時21分05秒 +0900 |
更新時刻: | 2019年11月16日(土) 10時32分34秒 +0900 |
説明: |
文章読本 : 高校生のための|混沌からことばへ|『ピエールとジャン』序文 / モーパッサン|“夜と霧”の爪跡を行く / 開高健|鎮魂歌 / 原民善|戦中往復書簡(抄) / 島尾敏雄・ミホ|吃音宣言 / 武満徹|感性の輝き|蠅 / 吉行淳之介|イグアナ / I・ディネーセン|地獄篇第二十八歌 / 野間宏|猛獣が飼いたい / 森茉莉|ことばで遊ぶ|バブリング創世記 / 筒井康隆|さよなら、ギャングたち / 高橋源一郎|姉への手紙 / モーツアルト|とぜんそう / 別役実|もう一人の自分|もしかして / 三善晃|日本人の悲劇 / 金子光晴|傷逝 / 魯迅|人形嫌い / 吉原幸子|手 / 大岡昇平|見ること・見えること|花嫁 / 石垣りん|人形 / 小林秀雄|短刀の三刺し / H・ファーブル|走る仏像 / 土門拳|本能の大会議 / K・ローレンツ|箸 / R・バルト|幻想への旅|現実の存在 / M・プルースト|私は海をだきしめていたい / 坂口安吾|部屋 / 清水邦夫|神の白い顔 / 埴谷雄高|砂の木 / J・L・ボルヘス|疑いから思索へ|スペイン旅情 / 加藤周一|私ひとりの部屋 / V・ウルフ|反語的精神 / 林達夫|日本人の政治意識 / 丸山真男|三つの集約 / 石原吉郎|噂としてのUFO / C・G・ユング|機知とユーモア|花つくりのコツ / K・チャペック|パリの記念 / 渡辺一夫|やさしい、子供の悪魔 / P・グリパリ|喜劇による喜劇的自己矯正法 / 井上ひさし|食物連鎖の根本! / 中村浩|女と男|夫の行き方、妻の生き方 / 田辺聖子|ドニーズ / R・ラディケ|プロローグ めざめ / 田村隆一|一番良い着物を着て / 宇野千代|アイザック・ニュートン / 谷川俊太郎|さまざまな青春|富士早春 / 吉田とし|長距離走者の孤独 / A・シリトー|風の歌を聴け /村上春樹|穂高に通う / 加藤保男|時間のない町 / 畑山博|日々をみつめて|揺れさだまる星 / 永瀬清子|つげ義春日記 / つげ義春|富士日記 / 武田百合子|白という色 / 沢村貞子|庭にくる鳥 / 朝永振一郎|酒 / 大山定一|生きるかなしみ|恨み薄氷 / 岡部伊都子|焚き火と蟻 / A・ソルジェニーツィン|大きな恵み / 小川国夫|火鉢 / 夏目漱石|体験の重み|大寅道具ばなし / 斉藤隆介|火乗るの墓 / 野坂昭如|死の家 / ドストエフスキー|砧をうつ女 / 李恢成|裸者と死者 / N・メイラー|生きるよろこび|バッハをめぐって / 森有正|ネオ・リアリズムの傑作『自転車泥棒』 / 淀川長治|ロヒール・ヴァン・デル・ウェイデン / 吉田秀和|色と糸と織りと / 志村ふくみ|カテリーナ・スフォルツァ / 塩野七生|【手帖1】表現への扉をひらく|【手帖2】一番古い記憶|【手帖3】ことばで遊ぶ|【手帖4】もう一人の自分|【手帖5】本当の発見とは|【手帖6】メモと描写|【手帖7】最初の読者 : 他者の目|【手帖8】武器としての笑い|【手帖9】性と生|【手帖10】模倣・反発・創造|【手帖11】日記 : 書こうとする意志|【手帖12】知ることの悲しみ|【手帖13】体験を聞く|【手帖14】未来への扉|【付録1】作文の手順|【付録2】さまざまな技法|【付録3】索引(事項 / 人名・作品名) |