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[M] 声に出して読みたい日本語
Creator: 齋藤孝著 Publisher: 草思社
(Date of publication: 2002)
Title transcription: | コエ ニ ダシテ ヨミタイ ニホンゴ |
Number: | |
Form: | Volume / text |
Language: | Japanese |
Publication place: | 東京 |
Physical description: | 19 cm. |
Price: | 1300 |
Subject: | |
Classification: | |
Identifier: |
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Created at: | Thu, 01 Nov 2018 04:17:06 +0900 |
Updated at: | Sat, 16 Nov 2019 10:29:45 +0900 |
Description: |
一 腹から声を出す|【歌舞伎】弁天娘女男白浪(白浪五人男) / 河竹黙阿弥|【訳詩】山のあなた / カール・ブッセ(上田敏訳)|【漢詩】白頭を悲しむ翁に代はりて / 劉希夷|太平記|雨ニモマケズ / 宮沢賢治|死にたまふ母 / 斉藤茂吉|平家物語|【落語】時そば / 十代目柳家小三治|【映画】男はつらいよ|金色夜叉 / 尾崎紅葉|【歌舞伎】与話情浮名横櫛(切られ与三) / 河竹黙阿弥|【祝詞】祓詞|千曲川旅情の歌 / 島崎藤村|二 あこがれに浮き立つ|【訳詩】耳 / ジャン・コクトー(堀口大学訳)|若山牧水|おなじく / 山村暮鳥|和泉式部|【詩吟】垓下(にて) / 項羽|小景異情 / 室生犀星|【講談】大久保彦左衛門|ゴンドラの唄 / 吉井勇|百人一首|三 リズム・テンポに乗る|いろは歌|梁塵秘抄|【わらべ歌】大さぶ小さぶ|芭蕉連句集 / 松尾芭蕉ほか|手毬をよめる / 良寛|【数かぞえ歌】いちじく人参|【数かぞえ歌】一番始めは|【数かぞえ歌】ちゅうちゅうたこかいな|【落語】だくだく / 柳亭痴楽|【大道芸】うゐらう売り|四 しみじみ味わう|汚れつちまつた悲しみに・・・ / 中原中也|五帖御文 / 蓮如|石川琢木|子らを思へる歌 / 山上憶良(万葉集より)|草に すわる / 八木重吉|中村草田男|かなりや / 西条八十|【唱歌】あおけば尊し|五 季節・情景を肌で感じる|【歌舞伎】三人吉三廓初買 / 河竹黙阿弥|【漢詩】春夜 / 蘇軾|【謡曲】熊野|加賀千代|高浜虚子|【訳詩】落葉 / ポール・ヴェルレーヌ(上田敏訳)|落葉松 / 北原白秋|【唱歌】冬景色|春 / 安西冬衛|六 芯が通る・腰肚を据える|【漢詩】将に東遊せんとして壁に題す / 釈月性|兵法家伝書 / 柳生宗矩|夢醉独言 / 勝小吉|五重塔 / 幸田露伴|北条政子の詞(『吾妻鏡』)|君死にたまふことなかれ / 与與謝野晶子|十八史略|史記|夜船閑話 / 白隠慧鶴|七 身体に覚え込ませる・座右の銘|花鏡 / 世阿弥|【幸若舞】敦盛|舊新約聖書 文語訳|学問のすゝめ / 福澤諭吉|論語 / 孔子|人間万事、塞翁が馬(『准南子』)|孫子 / 孫武|南総里見八犬伝 / 曲亭馬琴|古今和歌集(仮名序)|日本永代蔵 / 井原西鶴|八 物語の世界に浸る|怪人二十面相 / 江戸川乱歩|山椒魚 / 中島敦|銀の匙 / 中勘助|走れメロス / 太宰治|東海道中膝栗毛 / 十返舎一九|『ロミオとジュリエット』 / ウィリアム・シェイクスピア(坪内逍遙訳)|九 肝を冷やす|【童謡】通りゃんせ|東海道四谷怪談 / 鶴屋南北|桜の森の満開の下 / 坂口安吾|遠野物語 / 柳田国男|今昔物語|【落語】怪談牡丹燈籠 / 三遊亭円朝|雨月物語 / 上田秋成 |