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[M] 羅生門 : 今昔物語の世界 冊子体


著者: 出版者: 翰林書房 (出版日: 2000-03)

タイトルのヨミ: ラショウモン : コンジャク モノガタリ ノ セカイ
巻号:
形態: 冊子体 冊子体 / 文字 文字
言語: 日本語
出版地: 東京
ページ数と大きさ: 349 p. (1 - 349) ; 22 cm.
価格: 4000
件名:
分類:
識別子:
  • ISBN: 978-4-87737-081-7
作成時刻: 2018年11月01日(木) 02時43分07秒 +0900
更新時刻: 2021年07月19日(月) 11時25分02秒 +0900
説明:

「羅生門」|「羅生門」 [鑑賞] / 三好行雄著|芥川龍之介 :『羅生門』をめぐって (抄) / 浅野洋著|芥川龍之介「羅生門」新釈 (抄) / 笹淵友一著|「猿のやうな」人間の行方 : 「羅生門」 「偸盗」から「地獄変」へ / 東郷克美著|「羅生門」論 : 下人の行動を中心に / 首藤基澄著|「羅生門」の成立 : 下人の目と老婆の言動、特に火をめぐって / 助川幸彦著|「羅生門」の後景 / 松本常彦著|「物語の構造」(抄) / 前田愛著|『羅生門』の老婆 / 竹腰幸夫著|自己解放の叫び : 「羅生門」 / 関口安義著|《羅生門》への途 : 方法の獲得 / 森正人著|「羅生門」論 : 己れの座標を求めて / 木村一信著|テクスト論は何を変えるか :『羅生門』/ 石原千秋著|『羅生門』論 : 感性から論理へ / 高橋龍夫著|排除する物語 / 排除された物語 : もうひとつの「羅生門」 / 篠崎美生子著|王朝の <夕暮れ> 芥川龍之介「羅生門」を視点として / 平岡敏夫著|下人の行方と、語り手の「いま・ここ」 : 「羅生門」の言説分析の試み / 長谷川達哉著|「鼻」|『鼻』[解説] / 芹澤光興著|「鼻」 : 漱石書簡の意味 / 笠井秋生著|「鼻」 「芋粥」にみるグロテスク感覚の行方 / 清水孝純著|「鼻」を読む <禅智内供> 人生最大危機脱出物語 / 宮坂覺著|「芋粥」|芋粥 / 和田繁二郎著|芋粥 : 芥川文学の作品構造 / 重松泰雄著|負け犬 : 「芋粥」の構造 / 三好行雄著|偸盗 / 越智治雄著|「偸盗」の挫折と真理 : 沙金と阿濃の場所 / 友田悦生著|芥川文学のことば : 初期作品の語彙を中心に / 清水康次著|解説 / 浅野洋著

所蔵情報ID 図書館 本棚 請求記号 貸出状態
10068109 茨女短大図書館 第一閲覧室 910.268|A 39|1 在架(利用可能)