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[M] 軍記と漢文学
著者: 和漢比較文学会編 出版者: 汲古書院
(出版日: 1993)
タイトルのヨミ: | グンキ ト カンブンガク |
巻号: | |
形態: | 冊子体 / 文字 |
言語: | 日本語 |
出版地: | 東京 |
ページ数と大きさ: | 22 cm. |
価格: | 6500 |
件名: | |
分類: | |
識別子: |
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作成時刻: | 2018年10月31日(水) 22時48分28秒 +0900 |
更新時刻: | 2019年11月15日(金) 21時34分25秒 +0900 |
説明: |
『将門記』の文章 / 村上春樹 [著]|金毘羅本『保元物語』の詞章構成 : 運命観と「くどき」と漢籍引用と / 須藤敬 [著]|『平治物語』における漢籍と中国故事の摂取 : 統治・制覇・軍略 / 日下力 [著]|軍記物語の政道観をめぐって / 弓削繁 [著]|軍記物語と寺院の学文(学問)周辺 : 延慶本『平家物語』などを例に / 牧野和夫 [著]|延慶本『平家物語』の体中国意識について / 平野さつき [著]|夷狄観念の受容 :『平家物語』を中心に / 佐伯真一 [著]|屋代本と覚一本の間 : 平家物語の漢文学的要素から / 松尾葦江 [著]|源平盛衰記と中世日本紀 : 熱田の神秘続貂 / 黒田彰 [著]|『源平盛衰記』と新楽府注釈 / 岡田三津子 [著]|太平記と三国志 : 諸葛孔明の出廬 / 増田欣 [著]|中世新流行の詩集・詩話を典拠とする『太平記』の表現 :『太平記』作者の 中の漢籍孝 / 柳瀬喜代志 [著]|『義経記』への視点 :『水滸伝』への視点を通して / 村上學 [著]|中世軍記物語と和製類書 :『曾我物語』を中心に / 村上美登志 [著]|甫庵本『信長記』に引用されたる『管蠡抄』: 付『童蒙先習』に引用の『管 抄』について / 鈴木望 [著]| |