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[M] 芥川龍之介論 冊子体

三好行雄著
著者: 出版者: 筑摩書房 (出版日: 1993-03)

タイトルのヨミ: アクタガワ リュウノスケ ロン
代替タイトル: 芥川龍之介論
シリーズ情報:
  • 三好行雄著作集 第3巻
巻号:
形態: 冊子体 冊子体 / 文字 文字
言語: 日本語
出版地: 東京
ページ数と大きさ: 349p ; 22cm
件名:
分類:
識別子:
作成時刻: 2018年10月31日(水) 22時41分19秒 +0900
更新時刻: 2021年11月23日(火) 09時26分35秒 +0900
説明:

仮構の生—「大川の水」をめぐって|小説家の誕生「羅生門」まで|無明の闇—「羅生門」の世界|負け犬—「芋粥」の構造|下人のゆくえ—「偸盗」論の試み|ある芸術至上主義—「戯作三昧」と「地獄変」|枯野の詩人—「枯野抄」の意味|技巧の美学—芥川龍之介の方法|青春の〈虚無〉—「舞踏会」の世界|ある終焉—「秋」の周辺|地底に潜むもの—「南京の基督」前後|宿命のかたち—芥川龍之介における〈母〉|「或日の大石内蔵助」|「奉教人の死」|介山と龍之介|鏡花と龍之介|「侏儒の言葉」|「歯車」|遺されたもの—死とその時代|「蜜柑」論のための素描|「一塊の土」をめぐって|「玄鶴山房」の世界・素描|〈御伽話〉の世界で|芥川龍之介における詩人|宿命としての母|没後50年|「歯車」「或阿保の一生」「西方の人」など—永遠に超えんとするもの

注記:

BN08806986

所蔵情報ID 図書館 本棚 請求記号 貸出状態
10056924 茨女短大図書館 第一閲覧室 910.26|Mi 91|3 在架(利用可能)