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読書回想
著者: 鶴見俊輔著 出版者: 筑摩書房
(出版日: 1992-03)
タイトルのヨミ: | ドクショ カイソウ |
巻号: | |
形態: |
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言語: | 日本語 |
出版地: | 東京 |
ページ数と大きさ: | 486 p. (1 - 486) ; 20 cm. |
価格: | 4940 |
件名: | |
分類: | |
識別子: |
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作成時刻: | 2018年10月31日(水) 21時43分58秒 +0900 |
更新時刻: | 2019年11月15日(金) 19時17分41秒 +0900 |
説明: |
本と人と|わたしの読書日記|大衆小説に関する思い出|心に残る一冊の古典(『風土記』)|ひと口で言うと(宮沢賢治の作品)|おとなをねぶみするひま(マーク・トウェーン『トム・ソーヤーの冒険』)|宣長の思い出(『本居宣長全集』)|五十数年の本と再会(夢野久作『犬神博士』)|絵本のことを|好みについて : 耕治人を読む|そうかもしれないという留保(『耕治人全集』)|現代日本に対する一つの寓話(星新一『人民は弱し 管理は強し』)|『黄河海に入りて流る』雑感(武田泰淳の作品)|理論をつちかうもの(竹内好『転形期ー戦後日記抄ー』)|武谷三男の戦後の仕事(『物理学は世界をどう変えたのか』)|交流のもたらしたもの(中村元・三枝充悳『バウッダ』)|生者・死者兼帯の複眼(岡田誠三『定年後』)|扇よりも盆のような境地を(岡部伊都子『美を求める心』)|加太さんの紙芝居学(加太こうじ『紙芝居昭和史』)|散歩の名人、その軽い足どり(『植草甚一日記』)|井上ひさしの文章作法(『自家製 文章読本』)|即興の音楽をかなでる人(森毅『ひとりで渡ればあぶなくない』)|動物の群棲という視点から(上野瞭『ひげよ、さらば』)|らくらく流れる自然の音楽(今江祥智『山の向こうは青い海だった』)|少年になった父(乙骨淑子『ぴいちゃあしゃん』)|体験をきりひらこうとする努力(柴田道子『谷間の底から』)|『ヴァイキング』の源流 : 『三人』のこと|読書日録|兵隊 : 戦争の傷痕|永遠の時間(アランカ・シーガル『やぎのあたまに』)|『荒野に追われた人々』の著者に|米国の伝統におけるイシニシズムの欠如(ウォード、シュルマン共編『聯合国による日本占領 一九四五?一九五二』)|収容所から社会主義国家を見る(高杉一朗『新版 極光のかげに』)|森川哲郎の動機(『東条英機暗殺計画』)|戦後の民主主義の批判の書(中村きい子『女と刀』)|息のながさ(金時鐘『猪飼野詩集』)|なくなった雑誌|再読 |