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[M] 転向研究
著者: 鶴見俊輔著 出版者: 筑摩書房
(出版日: 1991-11)
タイトルのヨミ: | テンコウ ケンキュウ |
巻号: | |
形態: | 冊子体 / 文字 |
言語: | 日本語 |
出版地: | 東京 |
ページ数と大きさ: | 499 p. (1 - 499) ; 20 cm. |
価格: | 4940 |
件名: | |
分類: | |
識別子: |
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作成時刻: | 2018年10月31日(水) 21時23分06秒 +0900 |
更新時刻: | 2019年11月15日(金) 19時03分57秒 +0900 |
説明: |
前代の走者が迷いつまずいた地点から日本人の思想を問いかえす。・転向研究(転向の共同研究について;後期新人会員—林房雄・大宅壮一;虚無主義の形成—埴谷雄高;翼賛運動の設計者—近衛文麿;翼賛運動の学問論—杉靖三郎・清水幾太郎・大熊信行;軍人の転向—今村均・吉田満;転向論の展望—吉本隆明・花田清輝)・太宰治とその時代・坂口安吾・清水幾太郎・伊藤整・共同研究の方法・転向研究の方法・すれちがい—哲学入門以前・死んだ象徴・素材と方法—『思想の科学』の歴史の一断面 |