資料の表示

次へ 前へ 一覧に戻る : 条件を詳しく指定して検索

[M] 文芸評論集 冊子体


著者: 出版者: 筑摩書房 (出版日: 1973)

タイトルのヨミ: ブンゲイ ヒョウロン シュウ
巻号:
形態: 冊子体 冊子体 / 文字 文字
言語: 日本語
出版地: 東京
ページ数と大きさ: 23 cm.
価格: 920
件名:
分類:
識別子:
作成時刻: 2018年10月31日(水) 05時21分01秒 +0900
更新時刻: 2019年11月15日(金) 05時48分46秒 +0900
説明:

舞姫 ; 罪過論 / 石橋忍月篇|国民性と文学 ; 予が見神の実験 / 綱島梁川篇|文明批評家としての文学者 ; 美的生活を論ず / 高山樗牛篇|囚はれたる文芸 ; 文芸上の自然主義 ; 自然主義の価値 / |島村抱月篇|文芸上主客両体の融会 ; 自然主義論最後の試練 / 相馬御風篇|現実暴露の悲哀 / 長谷川天渓篇|夏目漱石氏の『文芸の哲学的基礎』を評す(抄) ; 当来の文芸 / 田中王堂篇|「遊蕩文学」の撲滅|所謂「自然主義前派」に就て / 赤木桁平篇|民衆芸術の意義及び価値 / 本間久雄篇|新感覚派の誕生 / 千葉亀雄篇|新感覚派論 ; 無意志前派時代を越えて ; 現代作家の傾向に就いて / 小宮山明敏篇|文壇ギルドの解体期 ; 文学史的空白時代 / 大宅壮一篇|芸術運動に於ける前衛性と大衆性 ; 芸術の国民的評価と世界的評価 / 勝本清一郎篇|心理文学の発展とその帰趨 ; 前期自然主義文学 ; 「民衆芸術論」前後 / 瀬沼茂樹篇|文学・モラル及風俗 ; 反動期における文学と哲学 / 戸坂潤篇|農民作家論 ; 芸術的価値と政治的価値 / 窪川鶴次郎篇, 山室静篇|現代に於ける文学の立場 ; デカダンスの文学 ; 生命感の歪み / 岩上順一篇|文学批評の方法論 ; 新浪漫主義の相貌 / 神西清篇|詩と小説のあひだ / 佐々木基一篇|フィクションについて ; 原民喜の自殺をめぐって ; 現代芸術はどうなるか / 浅見淵篇|「細雪」の世界 ; 芸術主義の頽廃について / 高橋義|孝篇 ; 鴎外の文体|マルクス主義文学理論批判 / 谷川雁篇|原点が存在する / 大岡信篇|詩の条件 ; 戦争前夜のモダニズム ; 抒情の行方 / 服部達篇|われらにとって美は存在するか / 十返肇篇|「文壇」崩壊論 ; 大ロマンの可能性 / 高橋和巳篇|文学の責任 / 篠田一士篇|文学の変容のために / 奥野健男篇|純文学は可能か ; 文学は死滅するか / 佐伯彰一篇|死とエロスと / 解説(瀬沼茂樹)|年譜

注記:

除籍紛失年月日: 2007-03-26