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定本佐藤春夫全集
著者: 佐藤春夫著 出版者: 臨川書店
(出版日: 1998)
所蔵情報ID: 10066072
製本後の所蔵情報ID:
貸出区分: 図書
貸出状態: 在架(利用可能)
付録を含む: いいえ
請求記号: 918.68|Sa 85|19
URL:
受入日: 1998年08月12日
製本後の請求記号:
製本日:
注記:
BA3569077X|1911年 (明治44年) 〜 1917年 (大正6年)|「日本人脱却論」の序論|「遊蕩児」の訳者に寄せて少し許りワイルドを論ず|'WOMAN, ALL-TOO-WOMAN.'|SACRILEGE|新刊批評|余談|「柏亭論」の反古|私の偽らざる告白|錬金術|錬金術|「赤光」に就て|「カラマゾフ兄弟」|与謝野夫人|同人語|衒学無駄話|立体派の待遇を受る一人として|志賀直哉に就て|1918年 (大正7年) 〜 1920年 (大正9年)|武者小路実篤氏に就て|自動車と活動写真とカフエー|自分の作品に就て|アントニオのやうなセンチメンタリズムから生れた「田園の憂鬱」|恋、野心、芸術|二月の日記|わかりきつた事|音楽的な作品、芸術的な意義|「恋の日」|三枚になる迄|芸術即人間|創作月旦|一九一九年美術院展覧会の洋画|詩人に就て|江口渙氏に就て|私の窓|「詩」といふこと|私の日常生活|芸術家の喜び|私の生活|感興|『霹靂』は見ないが|僕の知つてゐる荒川義英|室生犀星氏に就て|嬉しかつたこと苦しかつたこと|1921年 (大正10年) 〜 1923年 (大正12年)|「カリガリ博士」|洞庭劉氏|流行の作家流行の書物|デカダンに対する慌しい一考察|?雨山房の記|階級文芸に対する私の態度|高橋新吉のこと|淳三君に与ふ|恋愛至上かも知れない|白き花|女性の深刻さ|恋愛論|怪談|鷹爪花|千載一遇の秋|大震災見舞手紙の一つ|吾が回想する大杉栄|滅びたる東京|赤松月船君の処女詩集のために|1924年 (大正13年) 〜 1925年 (大正14年)|珍奇なる薔薇|憮然たる心持その他|諸家の作品|儲け役|窓を明けようではないか|思ひ出と感謝|「風流」論|骨頂の骨頂|都会的恐怖|ノートから|三十分間程|昔、五十銭貰ひました|新らしい創造へ|処女術|築地小劇場舞台びらき|北海道へ|イソップ物語の鳥|漫歩|旅の話|初歩の疑問|わが父わが母及びその子われ|夏の夜です|十年前|探偵小説小論|文芸秋の夜長|『夜ひらく』を薦む|秋風一夕話|未だ観ぬ美術展覧会|本郷座見物記|散文精神の発生|『思想なき文芸』|あさましや漫筆|黄菊白菊|九月二十四日午後|二度逢つた記憶|恋し鳥の記|僕の詩に就て|田舎娘のこと|訳詩集「月下の一群」|吾が新居の事|詩人正直|瀧田樗陰を哭す|高田豊を紹介す|探偵小説と芸術味|1926年 (大正15年)|懸泉堂の春|文壇六号活字的雑感|断片|喜びの歌、悲しみの歌|文芸家協会の便|芸術の内容|好きな友|無駄話|上司小剣氏に呈す|月評的雑文|好きもしき人柄|東洋人の詩感|芸術の内容は何か|未完の作への批評|邦訳小泉八雲全集に就て|築地小劇場に「役の行者」を看る|木の国|素人の見物|浜木綿|銀座|『田園の憂鬱』を公にするまで|ノートから|小説家の戯曲と連作小説の可否其他|三十一文字といふ形式の生命|文体の事、その他|大衆文芸私見|イヒ・ロオマンのこと|つまらない映画二つ|文字の漫画|文芸家の生活を論ず|天上聖母のこと|寸感|飾窓を見る事の面白さ|解題 / 谷崎昭男
検収時刻:
作成時刻: 2018年11月01日(木) 01時58分37秒 +0900
更新時刻: 2018年11月10日(土) 08時00分34秒 +0900