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[M] 愛と認識との出發 ; 青春の息の痕 Volume


Creator: Publisher: 春秋社 (Date of publication: 1976)

Item identifier: 10034542

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Shelf: 第一閲覧室 (茨女短大図書館)

Checkout type: Book

Circulation status: Available on Shelf

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Call number: 910.4|Ku 56|1

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Acquired at: March 31, 1996

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BN08109712|憧憬|生命の認識的努力|異性の内に自己を見出さんとする心|自然兒として生きよ|戀を失うた者の歩み道|隣人としての愛|隱遁の心持について|愛の二つの機能|過失|善くならうとする祈り|他人に働きかける心持ちの根據について|本道と外道|地上の男女|文壇への避難|人と人との從屬|『出家とその弟子』の上演について|千手觀音の畫像を見て|退學直後|孤独の部屋|「戀を矢うた者の歩む道」の原稿|靈の生活へ|アリストクラート|手術|生を呪はぬ心|ドストイェフスキーの感化の中にあって、祈りと人間同士の從屬感にぬれてゑたころ|三度の手術も空しく、病院を去った長き忍耐の日|病院よ、祝福あれ|へれん・けらあのこと|隱遁への思慕|靜かな、知性ある友情の慰め|たのしき畏ろしき未來のために祈る|温泉地になじまず、去る|十字架についての思索|友來る|始めての説教|被造物としての智慧と徳とを求めて|「愛と認識との出發」の準備|寮舎にまなぶ美しき妹|親子の愛と知性の愛の矛盾|出家の願ひ|亂るる心と修道院への憧憬|お絹さんとのトラブル|聖者の子|離れ島にさまよふ|師と弟子との純情|隣人としての共棲|妹來る|美的態度と愛の實踐との接著になやむ|汝は主なりや|久保正夫氏宛|死にゆく姉|久保正夫氏宛|淋しき濱邊のクリスマス。ソフォクレスの悲劇について|藝術創作とパンの問題|春知らぬ從妹への同情|病重くなり、常臥時代始まる|久保正夫氏宛|あはれなる廿日鼠|久保正夫氏宛|久保正夫氏宛|墓場にこそ幸福はあれ|久保正夫氏宛|二、三枚づつディクテイトしてもらつて|久保正夫氏宛|『俊寛』の完成|惠に向つて高められつつ|モデル問題|有島武郎の訪問|『歌はぬ人』|ゲーテ「親和力」|解説 / 龜井勝一郎

Accepted at:

Created at: Wed, 31 Oct 2018 14:11:19 +0900

Updated at: Sat, 10 Nov 2018 01:42:21 +0900